車検ギリギリのためか反応は悪かったのですが、ようやく来たのがてっきり父宛てだと思っていた英文ＦＡＸ。　先方はなんと日本に研究に来ていたウクライナ（旧ソ連）の人で、本国に持って帰るために左ハンドルの小型車を探しているとのことでした。　正直言って本当にお金をもらえるか不安なところもあったのですが、単語の羅列の英語（相手は英語ペラペラ）で交渉し、２５万円で売買成立しました。　サンクとの別れは、横浜にある運送業者の事務所前でした。　やはり最初の車でいろいろ想い出があっただけに、感慨深いものがありました。