当初リフレッシュ計画のメインと考えていた（２）ショック交換については、各方面から使用感などを教えていただいた一方で、４万キロだとまだそれほどヘタっていないのではないかというご意見もいただきました。　タイヤの空気圧を上げたところ乗り心地は少なからず改善したので、タイヤのショルダーが硬化したのではないかと考えて、まずは（１）タイヤ交換をして様子をみることにしました。　人柱を期待していた皆さんごめんなさい。

　その（１）タイヤ交換ですが、７月２８日の蕪主総会（３０６カブリオレのオーナーミーティング）の前に東京に乗って帰って、交換しようと考えています。　わざわざ東京で交換するのは、まだ少し溝が残っている（２分弱、セコい）のと、この車のホイールには中心に穴がないので、バランスが取れるタイヤ屋さんが限られているからです（ディーラーだと高いし）。
　ただ一つ問題があって、替えようと思っていた標準装着と同じピレリP6000がモデルチェンジしてＰ６になってしまったことで、あの楽しかったハンドリングが取り戻せるか少々不安なことです。　東京に乗って帰る７月中旬に、まだ在庫があればいいんですが・・・。

　ちなみに他の２項目については前のリフレッシュ計画でも書いた通り、（３）点火系はダイレクト・イグニッションのためプラグ・コードが必要なく、（５）エンジン・クリーニングはやろうと思ったときに機械の故障でできなくて機会を逸してしまっています。